Diary


03年12月01日 2周年ですね

 早いものでもう2年ですか…

 去年は47000HITくらいだったな…

 てことは、去年の目標、『年間10万HITオーバーサイトになる』は

 達成できたということになりますね。

 現在のペースだと、『年間20万』なんですよ…

 だから、次は『50万』くらいに設定したいところですが、ちょっと無理クサイ…

 まぁ、目標は… うーん…

 就職かな。Σ(゚Д゚;サイト関係ねぇ










 母「はぁ… だから何? 何言ってるのよ、それでどうするの?

   知りませんよそんなこと…」



 えーっと… 朝っぱらから母が怒ってるということは…

 また妹か… 朝からドタバタしたヤツだ。

 おちおち寝てられないよ… って、もう起きなきゃいかん時間じゃないか。

 起きて母に事情を尋ねたら…

 『バスにシカトされたせいで遅刻だ。クレームの電話を入れておけ』

 という電話だったとか。 はぁ…?(´Д`;

 自分で電話しないんですか?

 ていうか、さ… 俺の脳裏には一瞬にしてその光景が浮かんだよ。



 『バス停に向かってダッシュするが、

 まだ50m離れてるのでバスは行ってしまった。』



 …多分、この状況を大げさにしてあのように言ってるんだろうと。

 ウチの妹ね、なんでも大げさだからね。

 あと『自己を守るための記憶改竄』か、もしくはそれに似た『ウソ』…

 妹の『10回に1回』は『いつも』だからね。

 ちなみに、記憶を改竄する人ってのは、本気で「自分の記憶が正しい」と思ってるそうですよ。





 そんなわけで、研究室に着きました。

 なんかカギ取りにいったらEさんと鉢合わせしたし。

 守衛さんがどっちに渡そうか迷ったんで、俺が手を出して受け取る。

 んで、気がかりなのが『メダカのタマゴ』…



 6個生まれましたが、はっきり言って土日を越して生きてるか微妙。

 だって、水換えしないからビーカーの中の水が淀んで

 タマゴが死んでしまうんですよ。

 オミえもんのところのタマゴはそれで死にました。

 ウチのタマゴは…



 3個死亡… 3個生存…



 白くなってしまったタマゴは死亡です。

 ちょっと黄色っぽい透明なタマゴは生きてます。

 早速、顕微鏡で見てみると…

 おお、か、体が出来てる…!!!

 良かった良かった。1匹300円の高級メダカやからねぇ…

 SHOCKひとしお。

 じゃねぇや、感動ひとしお。

 マリアナ伝説が売ってたから飛びついたし。



 オミえもんと俺とEさん… 他のメンツが来ない。

 先輩は医者… ケンZZは寝坊… OB2は当然寝坊…



 オミえもん「ノブから連絡ないんですよねー。」

 俺「ああ、ノブは10時前が基本だからいいだろ。



 よくねぇよ!!!(゚Д゚;

 もう、まったくさぁ、何?

 やっぱり、ダメ? キツく言わないと。

 情がうつっちゃってキツく言えないんだけど俺。(´Д`;OB2は犬か

 叱るのって凄く苦手なんだよね、自分がしっかりしてる気がしないから。

 ダメかなぁそれじゃ?

 とくにOB2の金曜定休日はよくよく考えると単位不認定レベルですよ。

 で、そんな話をしてたらノブが来た。



 Eさん用のパソコンを持って。(゚Д゚;スゲェ



 現在、EさんはノブのMO計算用パソコンで作業をしている。

 そのため、ノブの2週間以上に及ぶ計算が途中で停止させられたり、

 遅延したり… Eさんが癇癪起こしてシャットダウンしようとしたりで大変。

 だからこそ、ノブは苦肉の策で自宅の使ってないパソコンを、Eさんに与えようと決意した。

 このあと、ノブは一日中パソコンいじってました。

 ご苦労…(T□T)



 んで、11時ころだったか、ケンZZとOB2登場。



 OB2「あー、俺ら遅刻したって日記に書かれちゃうよー。」

 俺「お前らが遅刻するのは

   当たり前すぎてネタにならねぇんだよ!!(゚Д゚;」

 OB2「おっつ。(´▽`)」





 どうしよう、来年ピンチだよ、甘くはできねぇよなぁ…(´Д`;

 なんて思ってたら、唐突にOB2がネタを振ってきた。



 OB2「タカシさん、オミえもんがとっても気になること言ってたんですけど。」

 俺「何よ。(´Д`;」

 OB2「ネタ帳の中見てみたいらしいんですけど。」

 オミえもん「いや、どちらかっていうとお前が見たいんだろ?」

 俺「い、いや、これはお前らが見てもなんとも…」



 門外不出の『ネタ帳』です。

 『ネタ帳』はTUG4コマ、『ネタ帳2』はハガレン4コマのネタ帳なんだよ。

 それも断片的にメモしてあるから分からないよきっと。

 他にも『ネタ帳』は存在するがな?

 ともかく、その『ネタ帳』こそ「一体どうやってそんなにネタを思いつくんですか?」

 と、チミッコ達が大絶賛な『ネタの泉』なわけですね。



 ネタの搾り出し方はいたって簡単。



 パターン1.状況+キャラ

 パターン2.原作中の情景を観察

 パターン3.キャラの独り歩き



 ネタを考える時間自体は1分〜20分くらい。

 漫画を読み漁ってる分、さらに昔から頭を創作に使っていた分、

 ネタの引き出しが多いと、そんな感じ。なのか?

 勉強にはあまり役に立ったことないんだよなぁ、ホント。

 なぜって、勉強してないから、『ひらめき』の引き出しが少ないのよ。

 まぁ、OB2よ、期待してるような『ネタ帳』じゃないんで全然面白くありません。





 …俺としては、その昔やーさんやIに送った『恥ずかしいメール』が

 我が人生最強にして最悪の『ネタ帳』であったな… フフフ。